西日本で雨風や雪、高速道や空の便に乱れ(読売新聞)

 発達した低気圧が本州の太平洋岸を通過した9日、西日本は朝から広い範囲で雨風が強まり、荒れ模様となった。

 上空に流れ込んだ寒気の影響で、兵庫県や中国地方の山沿いなどは雪に見舞われた。

 気象庁によると、午前10時現在、鳥取県の大山で26センチの積雪があったほか、岡山県真庭市21センチ、島根県飯南町18センチ、広島県北広島町16センチなど。所によっては平年の降雪量を大幅に上回った。

 雪の影響で、兵庫県内では阪神高速北神戸線の箕谷―西宮山口、柳谷―有馬口間が通行止めに。中国、四国地方でも雪の影響で高速道路の一部が通行止めとなった。広島、岡山両空港の羽田便など計21便が欠航したり、目的地を変更したりした。広島県内では公立高校入試の開始時間が、一部の会場で最大1時間遅れた。

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